2月10日
5時20分起床…今日も朝風呂をいただきます、しかし部屋から遠いですね…ぼやきながら大浴場へ、朝というだけにやはり少ないです、しかも露天は半貸切状態!しかし寒いです…最近急増している入浴事故に注意しながら入りましょう。そして朝食…またまたバイキングですね~、和洋中と色々あって良いですね、今回は和洋折中(衷)でいきましょう。そして出たのは8時40分頃、指宿駅へ向かいます…ここで通常の入場券と西大山駅の記念入場券(4人分…この日の使用日印付)を購入。乗車する快速なのはなDX2号は9時31分発だが、到着は9時02分なので先にホームへ…。鹿児島中央方面から列車が来ました、前2両は隣の山川駅へ行くのですか…。後3両(折返し快速なのはなDX)を分割して10分に発車…しかし何故か発車できない…圧縮空気溜や空気管が故障してしまったようで…。しかし移動させないと快速も発車できないのが困ったこと、その間に2番線に西頴娃発の指宿止列車が到着…緊急でその列車(1両)を山川寄に動かして快速を2番線から発車させることとなった(駅構内放送でも…「9時31分発の快速なのはなDX2号は、本日に限りまして2番乗り場からの発車となります…」)。発車したのは7分遅れの9時38分、走行音も録音いたします(なお前1両(キハ220)は指定席なので、後ろ(キハ200)の自由席に乗車です…)。海側座席を陣取ったお陰で鹿児島湾や桜島も拝めて良かったどす。そして到着は10時28分…見事に遅れを取り戻しました(車掌放送でも…「鹿児島中央、定刻の到着です」)。そこからは空港までバスで移動、長かった旅もいよいよ終わりを告げようとしております。そして鹿児島空港到着、とりあえず搭乗手続きして例のゲートへ、今回はベルトを外して…問題なく通過できました。それでお昼時なので昼食を済ませます…入ったのは山形屋(読み方注意!)のレストラン、おそばに致します(お疲れ様ということで中ジョッキ生ビールも一緒に注文なんですね…)。帰りは14時10分発・ANA626便で機体はB777-200ですか、しかもスーパープレミアムシート…これが実に快適なんです。そして富士山も拝めるといったある意味豪華なイベント…、撮影は欠かせませんな…他の乗客までも大はしゃぎでねぇ…。到着は15時55分、しかもまたピカジャンボを拝むことが出来ましたね…、特に母はポケモンとなると異常反応を示してねぇ、って私も異常ではないがほぼ同等か…。そして荷物を受け取って出口へ…帰りのタクシーの運転手が待っていてくれましたね、保土ヶ谷営業所のタクシー会社…そういえば学校近くにもたまに通っています。湾岸線に入り鶴見つばさ橋・横浜ベイブリッジを通過して保土ヶ谷バイパスへ…って渋滞ですか!?とりあえず上川井で下りてみるもその下の道も渋滞…そのまま流れてみることに、まぁ今日は10日の金曜日だから仕方ありませんね…。そして家に到着したのは17時30分過ぎです。少々疲れたものの十分楽しむことはできました。
お待たせしました…続編です。
2月9日
5時20分起床…朝風呂をいただきます、露天は桜島を拝める…ってまだ少々暗いですね、そしてミストサウナ体験…ってやけに暑苦しい!結局3分で出てしまいました。そして朝食です…和洋バイキングのようですねぇ、今回は和食で仕立ててみます。鹿児島名物の豚骨(骨・軟骨付の肉)と大根の味噌煮や豚味噌も健在です、何気に福岡の郷土料理・がめ煮(筑前煮)もありました…。7時15分…桜島からの日の出です、今日は快晴になりそうですね。そして9時前…ホテルを出て今日は観光タクシーで色々と巡ります(巡る場所は指定済)、運転手の話がやけに多いこと…まぁ移動中飽きなくていいのだが、少々疲れてしまいますね。最初は西郷隆盛の銅像や洞穴そして没地などを…、途中の屋久杉民芸品販売店で土産購入、屋久杉の樽…普通の焼酎もそれを通すとまろやかな味わいになるそうで…実際に体験してみたら見事にまろやかです。それで今度は指宿スカイラインに入り…途中で降りてから山道~、しかし朝が早かったせいか途中眠くなってしまいますね(車酔いではありません)、で知覧の武家屋敷に到着。何故かタイムスリップしてしまったような錯覚を…、また電線を地下や見えないところに配置することで景観を損なわないようにしているのは良いですね。京都のような碁盤目の道になっておらず、先が見えにくいように道を曲げたり…また住居入口も少々傾斜を付けたり…敵軍から身を守るための知恵がここに現れていたようですね~。因みに前の一般道(県道)に並ぶ建物も昭和風、その町並みを抜けて南へ向かうと特攻記念会館が…そこも見学することに、しかし戦時中のことを詳しく話さなくてもいいですから…とにかく館内全てを見せてください!結局見学したのは資料館の一部だけ、一応日本史の勉強にはなったものの…少々考えさせられてしまいました(私の世代で特攻隊員に…しかも戦死者も多数)。それで出たのは12時40分、昼食は道路沿いの食堂(知覧町経営)…ってタクシーでの移動時間は2分ですか!?それで昼食を済ませ今度は池田湖…の前に屋久杉民芸品製造所へ寄るんですか!?まぁ民芸品の製造工程を見せてもらってねぇ…ってまた樽に入れた焼酎の飲み比べですか!?どうやらここで製造された民芸品はここの直売所や先程の販売店で並べられるようですね…。そして池田湖へ…そうです、あのイッシーで有名な…って実はあの正体は大ウナギだったようですね。湖から外へ出した背中の2つのこぶ…あれを大ウナギではないと認識してしまったようで、因みに大ウナギを水槽で育てようとしても実際にはそこまで大きくならない…湖だからこそ、3mクラスの大きさになってしまうようです(生育環境の広さによってサイズも変わる…かも?)、そしてちょいと移動したところでは菜の花が沢山…開聞岳をバックに菜の花を撮影するのもいいですね~。それで…指宿へ向かうのだがまだ寄る場所があるそうで、開聞岳の麓または長崎鼻(岬)へ行くのですか?因みに開聞岳は通称薩摩富士と言われているが実際の高さは900m程、丹沢や大山よりやや低い部類に入るのですか…。走っている道は指宿枕崎線に程近い国道、ここへ来たからには是非寄ってほしい場所…、JR最西端の西大山駅!沖縄にゆいレールが開業した関係で最西端の座を譲ってしまったが、JRとしては最西端となっている…、しかも朝晩の列車のみの停車だけで昼間は2往復のみといった無人駅。実は本来なら行く予定だったが、列車がないので断念していた…しかし偶然にも上手く入れてくれたそうだ(確かに池田湖から指宿へ向かうには開聞の市街に出るのが近いのでねぇ…)。当然のごとく家族撮影の後で駅のみの撮影、記念碑(最西端)と開聞岳の組み合わせも撮影です…横で工事中の風景までも入るって…。記念入場券は指宿駅で販売しているのですか…明日鹿児島へは指宿駅から利用するのでその時購入しましょう、そして今宵の宿へ向けて乗り込む…と運転手がファイルから何かを、差し出されたのは記念入場券…ありがたくもらいます。(事前に何枚か用意しておいてパンフレット代わりとして差し上げるみたいです、他にも知覧の武家屋敷や記念会館のパンフも用意してあってねぇ…)そして今宵の宿、内閣首脳会談でも使用された有名な宿、部屋は3つとも同じ、まぁ一応広さは昨日と同じくらいです。それで指宿名物の砂蒸し風呂へ…やはり汗が噴き出ますねぇ、とりあえず15分じっくり体験してから出ることに…砂を洗い流して下の大浴場へ、ここは泡風呂や桶風呂、そして外には塩湯などといった面白いものが、またサウナも窯風のものがあったり…こちらは心地良か~。ここでも土産を買っておきます、先程はペン立てだったので今度はお菓子でも…。そして夕食です…またまた懐石フルコースですね、2日連続で黒豚しゃぶしゃぶ登場!オリジナル焼酎もあるんですか…黒焼酎のロックを注文、深い味わいを楽しめます(通ならコレ!余韻をとことん味わいたいならお湯割ですな…)。その後…部屋に戻りテレビをお供に(京都、どっち、DX)くつろいでから23時ちょい前就寝。
2月8日
朝は6時起床、冷え込みますね…、朝食を済ませ…出たのは9時です。ワリと広い道へ出た後…私に運転を任されることに、前後に若葉を付けて発進、実は取得した後運転していなかったので今回が初めてというワケなんです、期間が開いてしまったが何とか大丈夫でした。急に狭くなるというところで父と交代、そして市役所(元町役場、合併したため出張所となった)へ…謄本などを発行してもらうことに。途中有名なお菓子を購入してから川内駅へ…、レンタカー店到着は10時40分です。手続きを終了させて駅へ…私の懇願?で10時56分発ではなく11時17分発のつばめ5号に乗車となった、そして私は入場券で在来線ホームへ…肥薩おれんじ鉄道の車両撮影です、11時09分到着のようですね。撮影後急いで新幹線ホームへ…とりあえず間に合いました。TS九州新幹線で聴いたことのある放送に大感激?の私…鹿児島中央到着は11時30分です。到着後は天文館の…ではなく父が駅でいいと言ったので駅ビル地下にある有名ラーメン店で昼食です、下からよく混ぜないとかなり塩気を感じます、しかし美味でした。そして…自由行動というワケで私だけ在来線に乗ってくることに、狙いは鹿児島本線です…12時26分発川内行(上り)、当初の狙いであった817系でありました(当然走行音を録音)、伊集院…ではなくその隣の東市来で下車、駅舎などの撮影時間は余裕だったものの次の下り電車まで55分待ちです(伊集院で降りれば5分くらい…伊集院発着もあるので乗り遅れても25分くらいで来る)、因みにこの駅は無人駅で市職員が業務を担当するそうです…しかし今日は水曜日なのでお休み。そして13時46分発で鹿児島中央へ…因みにこの列車は先程の折返しです。中央到着、見てみると特急きりしま(緑の485系)が停車中、停車ホームへ行ってみると…はやとの風1両(DX化改造の黒いキハ140)が通過線に停車…ある意味奇跡です。因みに指宿枕崎線ホームにはキハ200…喜入行のようです。改札を出た後…電停へ向かう、そこで路電撮影を行い(低床電車1000型・ハートラムも撮影)15時に合流。そこからタクシーで丘の上にあるホテルへ…、チェックインした後10階の部屋へ…両親は桜島が見える部屋(広すぎ!)、兄と私はそれぞれその反対側の部屋へ…(2人用だが1人で使用)。落ち着いたところでそのホテル自慢の温泉へ…、利用者はやけに多いです。どうやら結婚披露宴が開催されるそうでねぇ…、若者も結構いたりします。露天風呂…桜島が見えて最高です、疲れも何とか癒されました。19時からの夕食は懐石料理フルコースです、美味なのはいいが…量が多すぎです!しかしあの酒寿司は忘れられません(ちらし寿司に酷似、酢飯に黒酢や芋焼酎少量を使用)。部屋へ戻ってきたのは20時40分頃…締めの頭の体操でも致しましょう(サルヂエにて)。少々両親の部屋へ来て話など…そして部屋に戻る。トリビアを見て納得してから就寝です(エスカレーターで片側を空けるのは片方に負担がかかり機械故障の原因になるそうで…でも空けるのが常識になっているのは…)。
2月7日
起床は5時、普段この時間はまだ寝ているので異次元な時間帯…?とりあえず5時30分から朝食のようなのでフロントのある階でバイキングです、何気に洋食が目立ちますね…一応ご飯等も用意されているようです。朝食後出る準備に…出るのは6時30分です。そして搭乗手続…荷物を預けて例のゲートへ、財布や携帯電話(勿論電源切)などを取り出し通過…「ピー!」、鳴ってしまいました…原因はベルトのバックルだったようです、もう一度通り直して何とかOK。そのゲートから搭乗口まで徒歩10分…随分離れていますなぁ、ANA619便鹿児島行…A320機ですか、テレビなしでラジオのみですか…。そして搭乗…場所は前方向左側です、7時10分出発…しかし飛び立つまで15分要するって…、やはり大空港だからでしょうか?(多方面に多く飛ぶため)それはいいが…川崎寄にピカジャンボ(2004年5月登場)がいたのを確認…何気にはしゃぐ母もそこに…。
向風のため到着が20分程遅延、9時20分に鹿児島空港到着、ここでは磁気反転式(パタパタ)の案内表示が残っているらしいですね。そこからはレンタカーで…明日までの旅のお供はファンカーゴですね、運転は父が担当します。最初に向かうのは車で3分ばかしのところにあるチェコ村へ、ここで製造されているビールを購入します。そして再び移動…空港インターから九州道で鹿児島市内方面へ、途中桜島PAへ寄り高速道路マップ(PA等で無料配布の…)をもらう、ついでに桜島火山灰も記念にもらっていくことに。そして再び出発…しかし風が強いですね、運転もし辛く…速度を遵守しなければ危ないです。(LED式速度標識も80を現示)そして鹿児島ICを右方向へ…そこから南九州道へ、とりあえずお買い物のため伊集院ICで降りる…。駅前のスーパーで天ぷらやサラダなどを購入、線路脇もあり気になったので私はとりあえず線路脇へ…すると伊集院駅に鹿児島中央方面の717系が停車中、当然ながらデジカメも…そして来たところを撮影、中央行の筈なのに何故か都城幕…(後の調査で誤表示が判明、他に理由があったのか?)。それで店内へ…買い物は終わっていたそうです。そして再び…父の通っていた小中高を見て回りながら祖父母の家に到着、10年以上振りの再会に感激ですね…。お昼は手作りの手打ちそば、美味です。そして大型タクシーにて親戚の家へ(父の姉の…)、挨拶をしてから近くの銭湯へ…体の芯から温まりますね~。(実はこの頃…当サイトではある事件が発生していた、但し諸事情で非公表とします)それで戻る…夕食は大宴会模様です、途中から親戚も集まりかなり盛大に…、そして終了したのは21時30分。片付けた後…就寝時刻は22時30分です…。
実は6日~10日に鹿児島旅行に行っていました、父の会社からのささやかなプレゼント(勤続30年記念)ということです。旅行となったので選択したのは故郷の鹿児島、当初は2人となっていたところ上手くプランを立てられたため家族で行くことになりました。
率直な感想…久しぶりで充実した旅行であった、しかしいつもより飲みすぎてしまった…。
芋焼酎…割るのではなくロックで飲むのが通です。(これは勉強になります…)
2月6日
まずは18時40分頃家を出て前のバス停からバスに重い荷物を担ぎながら乗り込みさがみ野駅へ…。到着は18時54分です(バスが4分程遅れたため電車の発車まで僅かだった…)、因みに私は定期なのでそのまま…ちょい前に買ったMM線パスネをとりあえず母と兄に貸す、急いで改札を入り階段を駆け下りる…電車が入線しています、そして乗り込む…が4人とも乗車できていないのでとりあえず私が車掌に「待ってくれ!」という合図(手を挙げておく…)をしておく、しかし乗り込んだのは8000系M1車(デハ8106)…私が得意としない場所です(停車前の低速部分で制御音にジーという雑音が混じる…、たまに発生しない時はあるが、今回は全駅でやられた)。このまま横浜へ…ではなく二俣川で下車です、ここから空港直通バスに乗車、19時20分発…乗客は私達4人だけでした。相鉄自動車で運行している路線、乗り心地最高です。20時過ぎに羽田空港第2に到着、ここからフライト…ではなく前泊ということでお隣のホテルにお泊りです。両親は滑走路が見える部屋、兄と私はそれぞれの部屋(第1と駐車場が見える…2人用だが1人で使用))です。しかし部屋の設備はとても良く快適!一応持ってきたラジオ(手回し発電可能)で東MAXのラジベガスを途中まで聴いてから寝ます(今日のパートナーはイヌコさんの代理としてホリケン参上)。